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石渡 伸太郎（いしわたり しんたろう、1985年2月21日 - ）は、日本の男性総合格闘家。大阪府大阪市出身。CAVE所属。柔道弐段。現バンタム級キング・オブ・パンクラシスト。 石渡太輔とはいとこ同士。 == 来歴 == 正則学園高校時代は柔道部に所属〔正則学園柔道部 石渡伸太郎 オフィシャルブログ 2009年4月13日〕。東京農業大学在学時に柔道部に所属しながら、総合格闘技の練習を始めた。 2005年9月18日、全日本アマチュア修斗選手権のライト級（-65kg）に出場。決勝で上田将勝に敗れ、準優勝となり〔第12回全日本アマチュア修斗選手権大会 修斗公式サイト〕、プロ昇格を決めた。大学を卒業し、就職してサラリーマンとなるも、3か月で退職した。 2006年3月3日、新人王決定トーナメントでプロ修斗デビューを果たすも、石澤大介に敗れた。11月10日には小林正俊に判定勝ちを収めプロ初白星を挙げた。 2007年8月5日、中村浩士と対戦し、判定1-0で引き分けた。 2008年2月23日、修斗で2007年度新人王の伊藤一宏と対戦、グラウンドポジションで洗濯ばさみを掛けられた体勢から相手を持ち上げ、前頭部から叩き付けるというスラムで伊藤を失神させTKO勝ち〔マモル、正城に完勝。叩付KO2試合も BoutReview 2008年2月25日〕。9月28日には不死身夜天慶にTKO勝利を収めた。 2009年1月18日、修斗で小見川道大と対戦し、引き分けた。 2009年3月20日、戦極初参戦となった戦極 〜第七陣〜のフェザー級（-65kg）グランプリ1回戦でジョン・チャンソンと対戦し、チョークスリーパーで一本負け。 2009年6月6日、修斗のメインイベントで土屋大喜と対戦し、開始20秒右フックを受けダウンしたところにパウンドで追撃されKO負け〔「ご心配おかけしました。」 石渡伸太郎 オフィシャルブログ 2009年6月8日〕。 2010年7月4日、SRC ASIA vol.1のバンタム級ASIAトーナメント1回戦でパンチィー山内と対戦し、パウンドでTKO勝ち。8月22日、SRC14の2回戦でイ・ギルウと対戦し、フロントチョークで一本勝ち〔【SRC戦極】三崎和雄、激闘の末に王者サンチアゴに敗れる…郷野もまさかの敗北（3） 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月22日〕。10月30日、SRC15の準々決勝で中原太陽と対戦し、1-2の判定負けを喫した〔【SRC戦極】泉浩が石井慧との対戦をアピール！ウェルター級GP決勝は中村VS榎本（3） 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月30日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「石渡伸太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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