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石澤常光 : ミニ英和和英辞書
石澤常光[いしざわ ときみつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

石澤常光 : ウィキペディア日本語版
石澤常光[いしざわ ときみつ]

石澤 常光(いしざわ ときみつ、1968年8月5日 - )は、日本男性プロレスラー総合格闘家
新日本プロレスプロレスデビュー後、海外遠征を経てケンドー・カシンとして覆面レスラーに転向。2000年以降は本名、素顔で総合格闘技にも参戦した。リング内外での奇想天外なパフォーマンスとは裏腹に、レスリングに裏打ちされた確かな技術とウィットに富んだ言動で多くのプロレスファンから注目を集め、「問題児」のニックネームを持つ。
== 来歴 ==

=== プロレスデビュー以前 - 若手時代 ===
青森県南津軽郡常盤村(2005年3月の市町村合併により現在は藤崎町)出身。父は合併時まで同村の村長を務めた石澤善成で、4人兄弟の三男。レスリングの強豪校である光星学院高校を経て、早稲田大学人間科学部卒業。
レスリングで全日本学生選手権3連覇、全日本選手権優勝を果たし、新日本プロレスのアマチュアレスリング部門、闘魂クラブに入団する。根っからのプロレスファンで、学生時代にはしばしば練習を休んでプロレス観戦に興じていたという。その後、1992年4月に正式に新日本プロレスに正式入団し、同年9月、石沢常光("ざわ"は新字体)の名で、金本浩二戦でプロレスデビュー。コーチを務めた馳浩からは「全く運動神経のない男」と表現される反面、同期の中では受身の習得も早く、「筋肉の反射神経は、プロレスラーに限らず、色んなスポーツ選手を見てきた中で抜群」と評価している。
1996年3月、第7回ヤングライオン杯にて優勝。このさい、優勝賞金としてセレモニーで手渡された小切手型のボードを半分に折り、決勝で敗った永田裕志に片方を渡して健闘を称えるという、後のカシンの姿からは想像もできない振る舞いを見せている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石澤常光」の詳細全文を読む




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