|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 沼 : [ぬま] 1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake ・ 沼田 : [ぬまだ, ぬまた] (n) marshy rice field or paddy ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
石狩沼田駅(いしかりぬまたえき)は、北海道雨竜郡沼田町北1条3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅。電報略号はマタ。かつての札沼線の終点駅。全ての普通列車が停車する。 == 歴史 == * 1910年(明治43年)11月23日:鉄道院留萠線深川駅 - 留萠駅間開通に伴い沼田駅(ぬまたえき)として開業。一般駅。 * 1924年(大正13年)4月25日:石狩沼田駅に駅名改称(1924年3月31日に上越線に沼田駅が開業したため) * 1931年(昭和6年)10月10日:札沼北線中徳富駅(のちの新十津川駅)と当駅間が開業〔。 * 1935年(昭和10年)10月3日:札沼北線が札沼線に改称〔。 * 1944年(昭和19年)7月21日:太平洋戦争のため不要不急線として札沼線休止〔。 * 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1956年(昭和31年)11月16日:札沼線営業再開〔。 * 1972年(昭和47年) * 6月19日:札沼線(新十津川 - 当駅間)廃止〔。 * 11月:駅舎改築。跨線橋設置。 * 1982年(昭和57年)11月15日:貨物扱い廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱いおよび出改札業務廃止(運転要員はそのまま配置)、窓口業務を簡易委託化。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR北海道に継承〔。 * 1988年(昭和63年)6月:窓口業務を再び直営化。 * 1994年(平成6年)12月:交換設備撤去。 * 1998年(平成10年)5月:再び簡易委託化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石狩沼田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|