翻訳と辞書
Words near each other
・ 石狩挽歌
・ 石狩支庁
・ 石狩新港
・ 石狩月形駅
・ 石狩橋本駅
・ 石狩民友新聞
・ 石狩沢
・ 石狩河口橋
・ 石狩沼田幌新事件
・ 石狩沼田駅
石狩渡舟
・ 石狩港
・ 石狩湾
・ 石狩湾新港
・ 石狩湾新港発電所
・ 石狩湾新港線
・ 石狩炭田
・ 石狩町
・ 石狩緑苑台ショッピングセンター
・ 石狩線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石狩渡舟 : ミニ英和和英辞書
石狩渡舟[いしかりとしゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [しゅう, ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship

石狩渡舟 : ウィキペディア日本語版
石狩渡舟[いしかりとしゅう]

石狩渡舟(いしかりとしゅう)とは、石狩川によって隔てられた石狩市(当時石狩町)本町と、同市八幡町をかつて結んでいた渡し舟である。
== 歴史 ==

* 1857年:この時点で場所請負人が渡船場を運営していたという記録が残る。
* 1858年:石狩役の管轄下に入る。
* 1861年:渡船規則が定められる。
* 時期不詳 渡船場の運営が開拓使から石狩町(当時)に移管される。
* 1953年:渡船場が石狩町(当時)直営となる。それまでは個人や会社によって請負運航されていた。
* 1953年5月18日:二級国道231号札幌留萠線が指定され、石狩渡舟も路線に含まれる。
* 1955年:国営渡船場に指定され、北海道開発局運営となる。
* 1959年:鉄製船舶就航。通年運航が可能になる。
* 1965年4月1日:一般国道231号の一部となる。
* 1972年:石狩河口橋部分供用開始。
* 1973年:再び石狩町(当時)運営となる。
* 1976年:石狩河口橋全面供用開始。
* 1978年3月31日:廃止。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石狩渡舟」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.