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石黒清介 : ミニ英和和英辞書
石黒清介[いしぐろ せいすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

石黒清介 : ウィキペディア日本語版
石黒清介[いしぐろ せいすけ]
石黒 清介(いしぐろ せいすけ、1916年3月17日 - 2013年1月27日〔『文藝家協会ニュース』2013年4月号〕)は、歌人編集者出版人短歌新聞社元社長。
新潟県三条市生まれ、栃尾市育ち。本名は清作。1940年内藤鋠策と『抒情詩』を復刊する。1943年応召を受け、中国仏領インドシナなどで従軍。戦後、郷里新潟県で「越後短歌」を創刊。
1953年東京で短歌新聞社を創立、月刊短歌情報誌『短歌新聞』を発刊。1977年に月刊短歌総合誌『短歌現代』を創刊した。以後、2011年12月の廃業まで一貫して社長を務めた。名歌集を安価で読める「短歌新聞社文庫」、新鋭歌人による「現代歌人叢書」「現代女流短歌全集」の創刊や、短歌現代新人賞の創設、『短歌現代』編集長に高瀬一誌を起用するなどの施策を打ち出し、戦後短歌に大きな影響を与えた。
1997年『雪ふりいでぬ』で第24回日本歌人クラブ賞を受賞。2002年第4回島木赤彦文学賞を受賞。2009年第32回現代短歌大賞特別賞を受賞。2012年『短歌新聞』『短歌現代』を長年発行した業績により第3回日本歌人クラブ大賞受賞。
== 著書 ==

*『樹根 歌集』新藁短歌會 1947
*『人間の小屋以前 歌集』短歌新聞社 1964
*『湘潭にて 石黒清介歌集』短歌新聞社 1967 十月会シリーズ
*『古志 歌集』短歌新聞社 1973
*『巣守 歌集』短歌新聞社 1975
*『栃尾 歌集』短歌新聞社 1976 十月会シリーズ
*『平明 歌集』短歌新聞社 1982
*『樹下 歌集』短歌新聞社 1985
*『谷野 歌集』短歌新聞社 1987
*『夏草 歌集』短歌新聞社 1988
*『雪後 歌集』短歌新聞社 1989
*『三月 歌集』短歌新聞社 1991
*『中国小吟 歌集』短歌新聞社 1991
*『恋ケ窪 歌集』短歌新聞社 1992
*『樹陰 歌集』短歌新聞社 1993
*『三春 歌集』短歌新聞社 1994
*『中国再遊 歌集』短歌新聞社 1994
*『草の上 歌集』短歌新聞社 1995
*『西安 歌集』短歌新聞社 1995
*『午後の天 歌集』短歌新聞社
*『雪ふりいでぬ 歌集』短歌新聞社 1996
*『三月の雪 歌集』短歌新聞社 1997
*『夜雪 歌集』短歌新聞社 1998
*『桃の木 歌集』短歌新聞社 1998
*『立冬 歌集』短歌新聞社 1999
*『待春 歌集』短歌新聞社 2000
*『午後 歌集』短歌新聞社 2001
*『夜のいろ 歌集』短歌新聞社 2002
*『雪降る 歌集』短歌新聞社 2004

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石黒清介」の詳細全文を読む




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