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石黒 磐(いしぐろ いわお、嘉永5年8月21日〔『第拾壱回改選 代議士銘鑑』国華新聞社、1912年、p.18。〕(1852年10月4日) - 昭和2年(1927年)4月13日〔衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。〕)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)、ジャーナリスト。 == 経歴 == 尾張国中島郡長岡村(現在の愛知県稲沢市)出身。漢学・英学・法学を学ぶ。東京市で家塾を開き、英学・漢学を講義するかたわら、翻訳業に従事した。のち愛岐日報、愛知新聞の記者となった。愛知県会議員、同副議長、名古屋市会議員、同参事会員に選ばれた。 1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石黒磐」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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