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砂入信号場 : ミニ英和和英辞書
砂入信号場[ば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入信 : [にゅうしん]
 (n,vs) entering the faith
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
信号 : [しんごう]
  1. (n,vs) traffic lights 2. signal 3. semaphore 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

砂入信号場 ( リダイレクト:枇杷島分岐点 ) : ウィキペディア日本語版
枇杷島分岐点[びわじまぶんきてん]

枇杷島分岐点(びわじまぶんきてん)は、愛知県清須市にある名古屋鉄道の分岐点(信号場)。
本項では隣接して存在した下砂杁信号場についても記述する。
== 位置 ==
東枇杷島 - 西枇杷島下小田井駅間の庄内川橋梁の北側にあり、名古屋本線犬山線が分岐する。ではないのでプラットホームなどの設備はなく、全ての列車が通過する。ただし、1949年(昭和24年)7月31日までここは枇杷島橋駅特急停車駅)という駅であった為、同駅の廃止後も運賃計算上の箇所として扱われ、名古屋本線(当分岐点以西)と犬山線とを跨いで乗車する場合には乗換は東枇杷島・栄生名鉄名古屋のいずれかの駅で行なわれるのだが、料金は当分岐点で乗り換えたものとした距離で計算され、この場合には当分岐点から名鉄名古屋駅までの重複乗り越し料金は不要となっている。また、別途乗車の場合などには当分岐点を発着する乗車券類も発売される。
枇杷島橋駅は分岐点、踏切に挟まれてホーム延長ができない立地条件にあり、また駅と庄内川橋梁との間には40‰の急勾配が存在していた。そのため、拡張余地のない枇杷島橋駅を廃止し、その代替として隣接して休止中だった西枇杷島駅を復活させた。なお、この時下小田井駅も500m枇杷島分岐点寄りへ移設している〔沢田幸雄 「廃止された線路を訪ねて 押切町 - 枇杷島橋間と柳橋乗入れ」(『鉄道ピクトリアル No.473 1986年12月増刊号』、p.106,電気車研究会、1986年〕。その後1958年に庄内川橋梁が上流に架け替えられ現状となった。架け替え前はほぼ直線の名古屋本線に対して犬山線が分岐する形となっていたが、この配線変更で両開きとなった〔。後年軌道強化により制限速度が40km/hから50km/hに引き上げられ現在に至る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「枇杷島分岐点」の詳細全文を読む




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