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神宮125社の一覧(じんぐう125しゃのいちらん)は、神宮(伊勢神宮)を構成する125社の一覧。 == 概要 == 神宮が管理する宮社は125社あり、俗に「神宮125社」と呼ばれている。。内訳は内外両正宮に別宮14、摂社43、末社24、所管社42。伊勢市だけでなく、度会郡大紀町、玉城町・度会町、志摩市、松阪市、鳥羽市、多気郡多気町の4市2郡に分布する。社数としては125であるが、社殿がなく同座のものも含めると141座を祀っている〔 伊勢神宮崇敬会『お伊勢まいり』105ページ〕〔伊勢志摩きらり千選"「神宮125社について」合計 125社(奉斎神141座) "(2015年2月12日閲覧。)〕。 * 正宮(しょうぐう) - 皇大神宮 (内宮)と豊受大神宮 (外宮)の2宮。 * 別宮(べつぐう) - 「正宮のわけみや」の意味で、神宮の社宮のうち正宮に次いで尊いとされ〔伊勢市観光協会"伊勢市観光協会/別宮 "(2012年1月8日閲覧。)〕、正宮に続き20年ごとに式年遷宮が行なわれる〔 伊勢神宮崇敬会『お伊勢さんを歩こう(神宮百二十五社巡拝案内)』1ページ〕。 * 摂社(せっしゃ) - 『延喜式神名帳』に記載されている神社(正宮、別宮を除く)。定義では摂社は全て式内社となるが、戦国時代にほぼすべてが廃絶となり、江戸時代の寛永年間(1630年代)から明治初頭(1870年代)にかけて復興されたため、式内社の比定地とされる場合がある〔櫻井勝之進 『伊勢神宮』〕。 * 末社(まっしゃ) - 『延暦儀式帳』に記載されている神社(正宮、別宮、摂社を除く)。 * 所管社(しょかんしゃ) - 正宮・別宮・摂社・末社以外の神社。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神宮125社の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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