|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 福 : [ふく] 【名詞】 1. good fortune ・ 福岡県 : [ふくおかけん] (n) Fukuoka prefecture (Kyuushuu) ・ 岡 : [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 県 : [けん] 【名詞】 1. prefecture ・ 県立 : [けんりつ] 【名詞】 1. prefectural (institution) ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中等 : [ちゅうとう] 【名詞】 1. second grade 2. medium quality 3. average 4. middle class 5. secondary grade ・ 中等教育 : [ちゅうとうきょういく] (n) secondary education ・ 等 : [など] 1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら) ・ 教育 : [きょういく] 1. (n,adj-no,vs) training 2. education ・ 教育学 : [きょういくがく] 【名詞】 1. pedagogy 2. pedagogics ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
福岡県立輝翔館中等教育学校(ふくおかけんりつ きしょうかんちゅうとうきょういくがっこう)は、福岡県八女市黒木町桑原にある公立中等教育学校。 == 概要 == 従来の福岡県立黒木高等学校と校地・校舎・施設を共用する形で2004年(平成16年)に開校し、同年4月7日に第1期生の入学式が実施された。2010年(平成22年)に第1期生が卒業している。在校生数は、2012年(平成24年)5月1日現在で、男子303人、女子357人、計660人である。〔平成24年度学校情報「展望」 〕校舎は黒木高校の校舎をリニューアルして使用している。リニューアル後の校舎は杉〔「木造公共施設事例」福岡県、(p20) (pdf) 〕を多く使った内装である。県下唯一の公立中等教育学校であり、6年間の一貫した教育を特色としている。一般的な中学校に相当する学年は「前期課程」、高等学校に相当する学年は「後期課程」と呼ばれている。学年は第1学年から第6学年まで。40人3クラス編制である。一貫した教育を目指しているため、学校行事や部活動では前期課程と後期課程が共に活動する事が多い。なお黒木高校は輝翔館中等教育学校の第1期生が後期課程に進む2007年度より募集が停止され、2009年3月末をもって廃校となった。 福岡県下に住所を有する者は受験する事が出来る。しかし、学校の所在地はJR羽犬塚駅からバスで約1時間という環境であるため、寄宿舎(藤波輝翔館寮)が併設されている(120名程度収容可能)。久留米方面、大牟田方面からは、PTA運営のスクールバス(「通学バス」と呼ばれている。)を用いて通学ができる。そのため、通学バスにより通学が可能と判断される地域からの入寮は許可されない事が多い。後期課程からは、原動機付き自転車での通学を許可制で認めている。 開校当初、入学者決定方法は適性検査(問題解決型課題、作文)と面接による「検査」で「入学候補者」を決定し、入学候補者から、抽選で「入学予定者」を決定する方式であった。入学候補者で抽選に漏れた者は「補欠合格者」となり、入学予定者の辞退があれば、入学予定者に繰り上がる。しかし、平成22年度以降は抽選を廃止している。〔福岡県立中学校及び中等教育学校の入学者決定概要(pdf) 〕〔福岡県立中学校及び県立中等教育学校の入学者決定方法の改善について(pdf) 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡県立輝翔館中等教育学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|