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禧勢ノ山 博嗣(きせのやま ひろし、1985年9月25日 - )は、鹿児島県日置郡伊集院町(現在の日置市)出身で、木瀬部屋(閉鎖処分中は北の湖部屋)所属の現役大相撲力士。本名は山下 博嗣(やました ひろし)。身長171cm、体重167kg、血液型はA型。最高位は西幕下2枚目(2015年9月場所)。 == 来歴 == 相撲を始めたのは5歳の時で、小学生の時に出場した大会で優勝したことを機として相撲に本格的にのめり込む。鹿児島商業高校時代は4年先輩にあたる里山にも胸を出してもらい、数々の実績を残している。大学は日本大学商学部に進学して相撲部に入部。大学同期には明瀬山らがいる。大学時代は個人戦の東日本体重別で2位に入賞など、いくつかの実績を作っている。大学卒業後は教師になることも考えたが、全国学生相撲選手権大会で三浦(のち誉富士)に敗れて膝を負傷したことが契機となって大相撲入りを決意。大学の先輩である木瀬が師匠を務める木瀬部屋に入門して2008年1月場所で初土俵を踏んだ。同期生には同部屋に入門した明瀬山の他、誉富士、慶天海らがいる。 2008年7月場所では6連勝として迎えた7番相撲で誉富士に敗れて序二段優勝を逃したが、次の9月場所で三段目優勝をすると、翌11月場所で幕下に昇進。現在まで7回の幕下昇進を経験し、2012年1月場所では関取昇進の可能性があるといわれる幕下15枚目以内の番付に初めて昇格しているが、幕下では成績が上がらないことが多く、未だに幕下に定着しているとは言いがたい。2012年11月場所から、四股名を高校時代の恩師である禧久昭広〔日大では大翔鳳、舞の海と同期で、教職についてからは小兵ながらアマチュア横綱を2度獲得。〕から1字いただいた「禧勢ノ山」に改名している。しかし同場所は三段目以下では初めての負け越しとなってしまった。2014年になってからは、6勝1敗1回を含む3場所連続勝ち越しで、最高位を大幅に更新している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「禧勢ノ山博嗣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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