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秋山昌詮 : ミニ英和和英辞書
秋山昌詮[あきやま まさのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

秋山昌詮 : ウィキペディア日本語版
秋山昌詮[あきやま まさのり]

秋山 昌詮(あきやま まさのり、天文20年〔死没時の年齢から逆算。〕(1551年) - 天正7年(1579年)7月23日〔没年は『本土寺過去帳』に拠る。〕)は、戦国時代武将甲斐武田氏の家臣。別名に景詮。幼名は源蔵。の昌詮は『甲斐国志』に拠るが文書からは確認されず、受領名左衛門佐が見られる。
武田氏庶流の金丸氏の出自で、父は金丸筑前守(虎義)。兄弟に昌直、土屋氏を継承した土屋昌続昌恒定光秋山源三郎(親久)がいる。
昌詮は武田氏譜代家老の秋山虎繁(信友)の養子となる。『甲陽軍鑑』に拠れば駿河侵攻西上野侵攻などで活躍したが、若くして病死したという。享年29。駿河国富士郡静岡県富士宮市)の富士山本宮浅間大社に奉納された『駿河富士大宮浅間神社神馬奉納記』は天正5年1月から5月の間に成立したと考えられており、神馬を奉納した武田家臣の中に「秋山左衛門尉」の名が見られる。
死後、弟の源三郎が秋山氏を継承する。恵林寺(現・山梨県甲州市塩山小屋敷)に葬られ、養父と並んで墓がある。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「秋山昌詮」の詳細全文を読む




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