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科学基礎論学会(かがくきそろんがっかい、英語名:)は、1954年2月〔科学基礎論学会について(2011年度) 科学基礎論学会 最終閲覧日 2012年2月17日〕に設立された日本の学会。学会の趣旨は「科学の基礎に関する研究を促進し、海外の学界との連絡をはかり、斯学の向上発展に寄与すること」〔。学際的な学会であり、会員の専門分野の構成は、数学、哲学、論理学、物理学、心理学など、 多岐にわたる。2011年3月現在の会員数は一般会員約440名、名誉会員4名。2006年時点での女性会員比率は約7%〔日本の文系学会における女性役員等比率 日本哲学会 男女共同参画ワーキンググループ 2006年3月4日 最終閲覧日 2012年2月17日〕となっている。 == 機関誌 == 機関誌として雑誌『科学基礎論研究』をおよそ年2回のペースで発行している。『科学基礎論研究』は学会設立と同年の1954年に創刊された〔林知己夫 「科学基礎論学会の設立とその後」 科学基礎論研究, Vol. 13 (1977) No. 2 pp.5-8 (オンライン・ペーパー )〕。創刊当時の編集委員は下村寅太郎(哲学)、大江精三(哲学)、丘英通(生物学)、黒田成勝(数学)、末綱恕一(数学)、高木貞二(心理学)、三宅剛一(哲学)、山内恭彦(物理学)、湯川秀樹(物理学)であった〔永井 博 「『基礎科学』の時代」 科学基礎論研究, Vol. 13 (1977) No. 2 pp.1-4 (オンライン・ペーパー )〕。2009年よりJournal@rchiveおよびJ-STAGEにて、雑誌本文がPDF形式で全文無料公開されるようになった(オープンアクセス化)。 また欧文誌として "''Annals of the Japan Association for Philosophy of Science''" を年一回のペースで発行している。和文誌と同じく、雑誌本文をPDF形式でネット上で全文無料公開している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「科学基礎論学会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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