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科学基礎論学会 : ミニ英和和英辞書
科学基礎論学会[かがくきそろんがっかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 
科学 : [かがく]
 【名詞】 1. science 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
基礎 : [きそ]
  1. (n,adj-no) foundation 2. basis 
: [いしずえ]
 【名詞】 1. foundation stone 2. cornerstone 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
学会 : [がっかい]
 【名詞】 1. scientific society 2. academic meeting 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

科学基礎論学会 : ウィキペディア日本語版
科学基礎論学会[かがくきそろんがっかい]
科学基礎論学会(かがくきそろんがっかい、英語名:)は、1954年2月〔科学基礎論学会について(2011年度) 科学基礎論学会 最終閲覧日 2012年2月17日〕に設立された日本学会。学会の趣旨は「科学の基礎に関する研究を促進し、海外の学界との連絡をはかり、斯学の向上発展に寄与すること」〔。学際的な学会であり、会員の専門分野の構成は、数学哲学論理学物理学心理学など、 多岐にわたる。2011年3月現在の会員数は一般会員約440名、名誉会員4名。2006年時点での女性会員比率は約7%〔日本の文系学会における女性役員等比率 日本哲学会 男女共同参画ワーキンググループ 2006年3月4日 最終閲覧日 2012年2月17日〕となっている。
== 機関誌 ==

機関誌として雑誌『科学基礎論研究』をおよそ年2回のペースで発行している。『科学基礎論研究』は学会設立と同年の1954年に創刊された〔林知己夫 「科学基礎論学会の設立とその後」 科学基礎論研究, Vol. 13 (1977) No. 2 pp.5-8 (オンライン・ペーパー )〕。創刊当時の編集委員は下村寅太郎(哲学)、大江精三(哲学)、丘英通(生物学)、黒田成勝(数学)、末綱恕一(数学)、高木貞二(心理学)、三宅剛一(哲学)、山内恭彦(物理学)、湯川秀樹(物理学)であった〔永井 博 「『基礎科学』の時代」 科学基礎論研究, Vol. 13 (1977) No. 2 pp.1-4 (オンライン・ペーパー )〕。2009年よりJournal@rchiveおよびJ-STAGEにて、雑誌本文がPDF形式で全文無料公開されるようになった(オープンアクセス化)。
また欧文誌として "''Annals of the Japan Association for Philosophy of Science''" を年一回のペースで発行している。和文誌と同じく、雑誌本文をPDF形式でネット上で全文無料公開している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「科学基礎論学会」の詳細全文を読む




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