翻訳と辞書
Words near each other
・ 第19回世界ジャンボリー
・ 第19回先進国首脳会議
・ 第19回全国中等学校ラグビーフットボール大会
・ 第19回全国中等学校優勝野球大会
・ 第19回全国中等学校蹴球選手権大会
・ 第19回全国大学サッカー選手権大会
・ 第19回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
・ 第19回全日本バレーボール選抜男女リーグ
・ 第19回全日本中学校陸上競技選手権大会
・ 第19回全日本女子サッカー選手権大会
第19回全日本総合蹴球選手権大会
・ 第19回全日本都市対抗バレーボール優勝大会
・ 第19回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
・ 第19回全米映画俳優組合賞
・ 第19回参議院議員通常選挙
・ 第19回参議院議員選挙
・ 第19回参議院選挙
・ 第19回国民体育大会
・ 第19回国民体育大会バレーボール競技
・ 第19回夏季オリンピックメキシコシティ大会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第19回全日本総合蹴球選手権大会 : ミニ英和和英辞書
第19回全日本総合蹴球選手権大会[だい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全日 : [ぜんにち, ぜんじつ]
  1. (n-adv,n-t) all days 
全日本 : [ぜんにほん]
 (exp) All-Japan
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総合 : [そうごう]
  1. (n,vs) synthesis 2. coordination 3. putting together 4. integration 5. composite 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
蹴球 : [しゅうきゅう]
 【名詞】 1. football 2. soccer
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手権 : [せんしゅけん]
 【名詞】 1. leading 2. top-rank 3. champion 
選手権大会 : [せんしゅけんたいかい]
 (n) championship series
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
大会 : [たいかい]
 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

第19回全日本総合蹴球選手権大会 ( リダイレクト:第19回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ) : ウィキペディア日本語版
第19回天皇杯全日本サッカー選手権大会[だい5かいぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい]

この項目では1939年6月9日から11日まで明治神宮外苑競技場において開催された全日本蹴球選手権大會(ぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい)について記載する。なお、本大会は天皇杯全日本サッカー選手権大会の第19回大会に当たる。
== 概要 ==
明治神宮競技場で行われた本大会には8チームが参加。この回は大会フォーマット、とりわけ予選方式が大きく変更された。まず地域別の予選があった後、同予選を勝ち抜いたチームによる「地方対抗試合」が各地で行われた。前回大会の成績によって3次予選からのシードとなった関東A(早稲田大学)、関西A(関西学院大学)、朝鮮A(延禧専門学校)の3チームは順当に本大会に駒を進め、結局本大会に揃った8チームはすべて関東、関西、朝鮮の3地域で占められた。
準決勝の早稲田対全普成は、延長終了直前に全普成の金容植が同点ゴールを決めて2-2で試合が終わり、抽選により早稲田大学が勝利した。
決勝戦には慶應BRBと早稲田大学が勝ち残り、前回に引き続き早慶戦となった。試合は後半20分過ぎから雨の降る中、〔鈴木武士編著 『天皇杯六十五年史』 財団法人日本サッカー協会、1987年。〕1-1で延長戦にもつれ込んだ。延長前半に早稲田の渡辺が2点目を挙げて一時リードしたが、直後に慶應が小畑のゴールで追いつき、延長後半終了1分前に二宮洋一がドリブル突破からのシュートを決めて、3-2と逆転した〔轡田三男 「サッカーの歴史 天皇杯全日本選手権 (6)」『サッカーマガジン』 ベースボール・マガジン社、1968年8月号、116-118頁。〕〔。慶應はこれが4度目の優勝となった。〔
この回は順位決定戦も行われ、1位から8位までの順位が定められた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第19回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.