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満願寺(まんがんじ)は、東京都世田谷区等々力にある真言宗智山派の仏教寺院。 ==歴史== 伝承によれば平安時代末期の創建とされる。文明2年(1470年)、吉良氏の祈願寺として世田谷城の出城、兎々呂城(とどろき)に再興され、〔地名の等々力はこれに因んでいるという説もある。出典:世田谷区教育委員会(1969)27p.〕中興開山は定栄和尚と伝わる。総本山での機能を有した常法談林所である。 天文年間に深沢の兎々呂城(現在の都立園芸高校)から現在地に移転された。〔世田谷区教育委員会(1969)27p.〕 江戸時代になると御朱印寺寺領13石を与えられた。〔このときそれまでの山号医王山を現在の致航山と改め、本尊を薬師如来から金剛界大日如来とした。〔 日本三体地蔵といわれた満願寺の一言地蔵尊は、講堂に安置され一言祈願すると願いが叶うという。 指定文化財の絵巻も所蔵され、書の曼荼羅世界を展示している。 瑠璃光院があり四季の花々を楽しめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「満願寺 (世田谷区)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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