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equal loudness curve =========================== ・ 等 : [など] 1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら) ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity ・ 曲線 : [きょくせん] 【名詞】1. curve
等ラウドネス曲線(とうラウドネスきょくせん)は、音の周波数を変化させたときに等しいラウドネス(人間の聴覚による音の大きさ、騒音のうるささ)になる音圧レベルを測定し、等高線として結んだものである。 人の聴覚は周波数によって感度が異なるため、物理的に同じ音圧であっても、周波数によって感じる音の大きさが異なる。この聴感上の音の大きさをラウドネスと呼ぶ。 等ラウドネス曲線はISO 226として国際標準規格化されていたが、のちの研究により、特に1kHzより低い周波数域における誤差が大きいことがわかったため、2003年にISO 226:2003「Acoustics -- Normal equal-loudness-level contours」として修正された。 == 関連項目 == * デシベル * ホン * ラウドネスメーター * 最小可聴値 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「等ラウドネス曲線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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