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粟生津駅(あおうづえき)は、新潟県燕市下粟生津にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である〔。 == 歴史 == * 1914年(大正3年)7月20日 - 越後鉄道の停留場として開設(西吉田 - 地蔵堂間に増設)〔「軽便鉄道停留場設置」『官報』1914年7月28日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1916年(大正5年)6月20日 - 停車場(駅)に昇格。貨物扱い開始? * 1927年(昭和2年)10月1日 - 越後鉄道が国有化。国鉄越後線となる。 * 1970年(昭和45年) * 10月1日 - 貨物扱い廃止。 * 同年 - 駅舎改築〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本に移管。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を持つ地上駅〔。以前は島式ホーム1面2線となっていたが、既に交換設備は撤去されている〔。(撤去時期は不明だが、1981年時点ではすでに撤去されていた〔宮脇俊三、原田勝正編著『国鉄全線各駅停車⑥』中央・上信越440駅、小学館、1983年。ISBN4-09-395106-3。〕) 燕三条駅管理の無人駅となっている〔。駅舎内は待合室としての機能のみで、乗車駅証明書発行機、ベンチ1脚、トイレが設けられている。また駅舎横には公衆電話が設置されている。 かつては有人駅で、簡易委託駅として営業していたが、無人化後に出札窓口はパネルで封鎖され、掲示スペースとして使用されている〔。簡易式自動券売機1台(Suica、オレンジカードは使用不可)が2016年1月26日をもって撤去された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「粟生津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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