翻訳と辞書
Words near each other
・ 精霊の踊り
・ 精霊ナッ信仰
・ 精霊ルビス伝説
・ 精霊会
・ 精霊伝説ヒューディー
・ 精霊伝説ヒューディー外伝 ローティスなあじゃ
・ 精霊使い
・ 精霊使いの剣舞
・ 精霊信仰
・ 精霊召喚 〜プリンセス オブ ダークネス〜
精霊崇拝
・ 精霊戦士スプリガン
・ 精霊棚
・ 精霊流し
・ 精霊流し (曲)
・ 精霊流し sprcial maxi single
・ 精霊流し〜あなたを忘れない〜
・ 精霊流し~あなたを忘れない~
・ 精霊特捜フェアリィセイバー
・ 精霊狩り


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

精霊崇拝 : ミニ英和和英辞書
精霊崇拝[しょうりょう, せいれい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい]
 【名詞】 1. spirit 
精霊 : [しょうりょう, せいれい]
 【名詞】 1. spirit 2. soul 3. ghost
: [れい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 3. departed soul 4. ghost 
崇拝 : [すうはい]
  1. (n,vs) worship 2. adoration 3. admiration 4. cult 
: [はい]
 (n) worship

精霊崇拝 ( リダイレクト:アニミズム ) : ウィキペディア日本語版
アニミズム[はい]

アニミズム()とは、生物無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくはが宿っているという考え方。19世紀後半、イギリス人類学者E・B・タイラーが著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた。日本語では「汎霊説」、「精霊信仰」「地霊信仰」などと訳されている。この語はラテン語アニマ(anima)に由来し、気息・霊魂・生命といった意味である。
== タイラーとマレットのそれぞれのアニミズム観 ==
タイラーはアニミズムを「霊的存在への信仰」とし、宗教的なるものの最小限の定義とした。彼によれば諸民族の観念は人格を投影したものという(擬人化擬人観エウヘメリズム)。現在でもこの語は宗教学で触れる際など抜きにしては考えられない語であるが、一方タイラーのアニミズム観に対してはマレット(Robert Ranulph Marett)が「未開」民族の間では人格性を欠いた力あるいは生命のような観念もあるとし、そのアニミズム以前の状態をプレアニミズム(pre-animism)と呼び、同様の概念はアニマティズム(animatism)、ヴァイタリズム(vitalism)、ダイナミズム(dynamism)などとも称された。また研究姿勢に対しては類推的とか、進化主義的であるとかの批判もされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アニミズム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Animism 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.