|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 網 : [あみ] 【名詞】 1. net 2. network ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 銚子 : [ちょうし] 【名詞】 1. (sake) decanter ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand ・ 古墳 : [こふん] 【名詞】 1. ancient (mound) tomb
網野銚子山古墳(あみのちょうしやまこふん)は、京都府京丹後市網野町にある前方後円墳。国の史跡に指定されている。 墳丘全長約200メートルの巨大古墳で、神明山古墳・蛭子山古墳と合わせて「日本海三大古墳」と総称される。 == 概要 == 日本海を見下ろす丘の上に築かれており、造られた当時はすぐ間近まで潟湖が迫っていたとみられている。墳丘は前方部を北東に向けた3段構築の前方後円墳で、全長198メートル、後円部の直径115メートル・高さ16メートル、前方部の幅80メートル・高さ10メートル。葺石がふかれ円筒埴輪の列が巡る。埋葬施設については不明である。 築造時期は古墳時代前期末から中期初頭(4世紀末〜5世紀初)とみられている。 陪塚として寛平法皇陵古墳・小銚子古墳の二つの古墳があり、ともに国の史跡に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「網野銚子山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|