|
【名詞】 1. (1) (gen) (Buddh) head temple of a sect 2. (2) (organizational) headquarters 3. (organisational) headquarters =========================== ・ 総 : [そう] 1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross ・ 総本山 : [そうほんざん] 【名詞】 1. (1) (gen) (Buddh) head temple of a sect 2. (2) (organizational) headquarters 3. (organisational) headquarters ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本山 : [ほんざん] 【名詞】 1. head temple 2. this temple ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
本山(ほんざん)は、仏教の特定の宗派内に於いて、特別な位置づけをされている寺院を指す。上方本寺とも言う。 位置づけによって、総本山、大本山、別格本山、本山などの区別があるほか、宗派によってそれぞれの用法が異なり、使用されない事もある。たとえ、寺院が山中と呼べる場所に無くても「本山」と呼ばれることは多い。 また、仏教以外の宗教に於いても、例えば「バチカン市国はカトリックの総本山で…」のように便宜的に、また、日常的に使用される事がある。 == 起源 == いつ頃に成立したのかは不明であるが、江戸時代に入り、宗教統制のために本山・末寺の制度を本末制度として強化し、各宗派の本山を統制することで、仏教界全体を統制した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|