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美弥 るりか(みや るりか、9月12日 - )は、宝塚歌劇団・月組に所属する男役スター。 茨城県古河市出身〔『宝塚おとめ 2014年度版』阪急コミュニケーション、2014年、50頁。ISBN 978-4-484-14522-8。〕。桜丘女子高校出身〔。身長168cm〔。愛称は「るりか」、「みやちゃん」〔。血液型はO型〔阪急コミュニケーションズ『RISING STAR GUIDE 2012』2012年、42-43頁。ISBN 978-4-484-12512-1。〕。 趣味は「アート鑑賞」「カフェでゆっくり過ごすこと」「ショッピング」〔。好きな色は「紫」「黒」「ショッキングピンク」〔。好きな食べ物は「和食」「カフェオレ」〔。好きな花は「バラ」「芍薬」〔。演じてみたい役は「ロストエンジェル」のメフィストフェレス(堕天使)〔。好きな言葉は「千紫万紅」。紅5メンバー。愛猫はアビシニアンの「ルシェ」。 ==略歴== *2001年、宝塚音楽学校入学。 *2003年、89期生として宝塚歌劇団入団〔宝塚歌劇生徒一覧(月組) 〕。入団時の成績は4番。月組公演『花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン』で初舞台。その後、星組に配属される。 *2005年7月、同期の成花まりんとともにTAKARAZUKA SKY STAGE・第4期スカイフェアリーズを務める。 *2008年、『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』。入団6年目のこの作品がターニングポイントに。予科生時に初演され(朝海ひかる主演)、本作の虜となり、休日には毎回DVDを鑑賞していた。「ここでダメだったら卒業も考えよう」と覚悟したオーディションで、見事志望したカレーニン役を手に入れる。配役発表時には楽屋で見つからないように号泣した。 *2009年、『太王四神記 ver.II』のスジニ役で初めての女役を演じた。 *2010年、『ハプスブルクの宝剣』新人公演で初主演。 *同年、テレビ朝日とのコラボレーションで発売された「le sac des TAKARASIENNES(ル サック デ タカラジェンヌ)」のプロデュースメンバーに選出された。 *同年8月、『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)-君に歌う愛-』で、準主役を同期の壱城あずさと役替わりで演じた。 *同年10月、「POND'S×宝塚歌劇 『美は宝』キャンペーン」の広告キャラクターに同期の望海風斗、明日海りお、蓮城まこと、凪七瑠海とともに選抜される〔PON'S 美肌CLUB 〕。 *2011年8月、博多座公演『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』を体調不良にて一部休演(8月20日12時公演〜8月23日)。9月には復帰し、涼紫央ディナーショー『0〜Love〜』に出演。 *2012年、4月1日付けで月組へ組替え。 *2013年、梅田芸術劇場メインホール公演『ME AND MY GIRL』で、同期の凪七瑠海と役替わりでジャッキー役とジェラルド役を演じた。 *2014年1月、バウ・ショーケース『New Wave! -月-』でメインキャスト、同年7月、日本青年館大ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『THE KINGDOM』で同期の凪七瑠海とダブル主演。 *2014年10月、宝塚GRAPH11月号の表紙に初登場。(凪七瑠海・愛希れいかとともに3人の表紙) *2015年6月、初めてのパーソナルブック発売。(宝塚パーソナルブック 2015 vol.3 美弥るりか(DVD付)) *2016年1月、紅ゆずるディナーショー『STELLA ROSSA 〜フリーダムに ランダムに〜』(第一ホテル東京・1月31日〜2月1日公演)の紅5コーナーに特出。宝塚ホテル公演ではビデオ出演(事前収録)のみ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「美弥るりか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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