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膳部菩岐々美郎女(かしわでのほききみのいらつめ、? - 推古天皇30年2月21日(622年4月7日))は、飛鳥時代の女性。聖徳太子の妃。膳大娘(女)〔『聖徳太子伝暦』〕、高橋妃〔『上宮太子拾遺記』所引『四天王寺障子伝』〕などとも書かれる。 == 出自 == 6世紀から7世紀に伴造として活躍した豪族・膳氏の出身で、膳臣傾子(加多夫子とも、かしわでのおみかたぶこ)の娘〔『上宮聖徳法王帝説』〕。妹に聖徳太子の弟久米王の夫人となった膳比里古郎女がいる〔『上宮太子平氏伝雑勘文』所引『上宮記』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「膳部菩岐々美郎女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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