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色内仮乗降場(いろないかりじょうこうじょう)は、かつて北海道小樽市色内町にあった日本国有鉄道(国鉄)手宮線の仮乗降場(廃駅)である。 == 歴史 == * 1912年(大正元年)8月6日:国有鉄道手宮線の色内仮停車場(いろないかりていしゃじょう)として開設。旅客のみ取扱い。必要な時に限り営業する後にいう臨時駅であった〔官報 1912年8月6日 鉄道院告示第2号 。〕。 * 1914年(大正3年)12月1日:色内仮停車場閉鎖(休止)。 * 1920年(大正9年)6月1日:色内仮停車場再開。旅客のみ取扱い〔。 * 1943年(昭和18年) * 5月1日:色内駅(いろないえき)となる〔〔官報 1943年4月28日 鉄道省告示第97号 。〕。 * 10月1日:色内駅休止〔。 * 1948年(昭和23年)11月10日:色内駅廃止。 * 1949年(昭和24年) * 6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、手宮線が日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 9月1日:色内仮乗降場(局設定)として開設。旅客のみ取扱い〔。 * 1962年(昭和37年)5月15日:手宮線の旅客営業廃止に伴い、色内仮乗降場廃止〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「色内仮乗降場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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