翻訳と辞書
Words near each other
・ 芳華路駅
・ 芳菱会
・ 芳谷圭児
・ 芳賀
・ 芳賀の定理
・ 芳賀ゆい
・ 芳賀俊和
・ 芳賀健太郎
・ 芳賀優里亜
・ 芳賀力
芳賀勝男
・ 芳賀千里
・ 芳賀卓
・ 芳賀博信
・ 芳賀友也
・ 芳賀和夫
・ 芳賀啓
・ 芳賀定理
・ 芳賀小学校
・ 芳賀幸四郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

芳賀勝男 : ウィキペディア日本語版
芳賀勝男[はが かつお]

芳賀 勝男(はが かつお、1938年12月14日〔 - )は、日本の元プロボクサー宮城県仙台市出身〔。ローマオリンピック日本代表。第16・18代日本バンタム級王者。プロ現役時代は暁ジム所属。
== 経歴 ==
仙台育英高校で野球部所属。ポジションは捕手。3年のときに主将を任されるも夏の甲子園県予選で敗退。その後ボクシング部の練習に参加しボクシングを始める。当時ボクシング部1年に後のたこ八郎がいた。
中央大学進学後、ローマオリンピックバンタム級に日本代表として出場。1回戦で後にWBA世界ジュニアライト級王者:小林弘に挑戦するカルロス・カネテに勝利するも、2回戦でプリモ・ザンパリーニに敗れる(ザンパリーニは銀メダル獲得)。
1961年4月28日、プロデビューを勝利。
1962年5月4日、後の世界フライ級王者:海老原博幸と対戦するが、判定負け。
1963年7月5日、永田耕造が持つ日本バンタム級王座に挑戦し、判定でプロ初タイトル獲得。
1964年3月19日、高見達也に敗れ王座初防衛失敗。
1964年7月10日、高見とのリマッチを制し王座返り咲き。
1964年11月12日、日大講堂にて山上哲也と初防衛戦を行うも無効試合。
1965年6月10日、山上に敗れ再び王座陥落。これを最後に引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「芳賀勝男」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.