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藤井恒久 : ミニ英和和英辞書
藤井恒久[ふじい つねひさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [い]
 【名詞】 1. well 
恒久 : [こうきゅう]
 【名詞】 1. permanent 2. perpetuity 

藤井恒久 : ウィキペディア日本語版
藤井恒久[ふじい つねひさ]

藤井 恒久(ふじい つねひさ、1969年7月22日 - )は日本テレビアナウンサー
彼のライバルとなる羽鳥慎一と同期入社で、同姓のアナウンサーである藤井貴彦との血縁関係はない。
== 経歴、エピソード ==

*宮城県仙台市出身の大阪府堺市育ち。転勤族で、全国を回っていたという。既婚、2児(娘2人)の父でもある。
*大阪府立三国丘高等学校から慶應義塾大学経済学部卒業後、1993年に日本テレビ入社。
*中学・高校時代は、ソフトテニスの国体強化選手。東京大学も受験したが、不合格だった。また、高校の3年後輩には、同じ日本テレビアナウンサーの森富美がいる。
*入社当初から『TVおじゃマンボウ』(終了)をメインに、バラエティ番組や情報番組を担当している。
*1995年のアニメ映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』ではSP役として出演している。
*『それいけ!アンパンマン劇場映画版には、1999年のメイン作品『勇気の花がひらくとき』でのこてつちゃん役の演技が原作者・やなせたかしの目に留まって以来、やなせや制作会社トムス・エンタテインメントの寵愛を受け、劇場版本編もしくは同時上映作品へ毎年ゲスト声優として出演したり、試写会・公開初日舞台挨拶の司会進行役を務めている。他に『TVおじゃマンボウ』の企画で『アンパンマン』と同じくトムスが制作の『名探偵コナン』(キー局は日テレではなく読売テレビ)に被害者役でゲスト出演したこともある(1997年、第56話)。失恋がきっかけで転職し、転職先の会社で作業中に事故死した容疑者の妹が角田久美子、その兄である容疑者が中山秀征、容疑者の秘書で事件後にキャスターに転向したのが麻木久仁子であった。なお、当該作品では中山と角田と藤井の3人で清掃会社を設立し、中山が社長、妹役の角田が秘書、兄妹の友人である藤井が専務という設定であり、転職した角田の代替として麻木が秘書を務めている。
*また、『笑点』で不定期に放送している「アナウンサー大喜利」にも出演している。このコーナーで当時座布団運びを担当していた林家こん平と親しくなり(藤井はこん平のことを「心の師」と仰ぎ、こん平もまた弟子とは違う子分としてみていた。ほぼ毎回こん平をヨイショするネタを披露するため座布団を持ってきて丁寧に敷いてお互いに握手するのがお約束となっていた)、挨拶で必ずこん平の視聴者参加型挨拶「チャラ~ン」をやることから、名前の一部を取って「チャラン久」(シャ乱Qの駄洒落)と呼ばれていた(笑点40周年記念本では、「アナウンサーにしておくには惜しい人材」と書かれていた)。現在でも、多発性硬化症治療のためリハビリ生活を送っているこん平の寛解祈願と、こん平のことを忘れないでほしいという思いで「チャラーン」を続けている(『午後は○○おもいッきりテレビ』で、みのもんた休暇時の代役として登場した時も、観客相手に「チャラ~ン」をやった)。2009年10月から、同番組で開始した視覚障害者向けの副音声解説の第1回目を担当した。BS日テレで月曜日18時から放送の「笑点デラックス」では番宣ナレーションを務めている。
*アナウンス部では、相撲班のチーフを務めているが、自称『孤高のチーフ』としている。相撲は、石川県で暮らしていた頃地元の相撲少年スポーツ団に所属し、アマチュア4級を取得している。その時の後輩に出島がいた。
*同期には、角田久美子と山王丸和恵(共に現在は異動)がいる。
*元プロ野球選手の藤井秀悟とは、はとこの関係(父方の祖父同士が兄弟)である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤井恒久」の詳細全文を読む




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