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藤原 薩雄(ふじわら の ひろお、8世紀 - 764年)は、奈良時代の官僚。大師藤原仲麻呂の七男。子に朝忠がいる。官位は従五位下・右虎賁率(右兵衛督)。 天平宝字3年(759年)従五位下に叙せられ、同年越前守に任ぜられる。天平宝字8年(764年)右虎賁率、同年斬殺される〔岸俊男『藤原仲麻呂』人物叢書)p123より。〕。 同音異字の兄弟・藤原刷雄と同一人物ではないかとする説がある(詳細は「藤原刷雄」の項参照)が、日本史学者の岸俊男によると、両者は別人とするのが正しいとされている〔岸俊男『藤原仲麻呂』人物叢書)p120より。〕。 == 家系 == * 薩雄-朝忠-能鷹-大町---有声-能+-清+〔『尊卑分脉』藤原仲麻呂子息系図より。(岸俊男『藤原仲麻呂』人物叢書)p115より。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原薩雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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