|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 袋 : [ふくろ] 【名詞】 1. bag 2. sack ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
袋井駅(ふくろいえき)は、静岡県袋井市高尾にある駅で〔舟津進(2014年12月1日). “新袋井駅:完成 市民ら渡り初め”. 毎日新聞 (毎日新聞社)〕、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。 本項では、かつて存在していた静岡鉄道駿遠線・秋葉線の新袋井駅(しんふくろいえき)についても解説する。 == 歴史 == * 1889年(明治22年)4月16日 - 官設鉄道静岡駅 - 浜松駅間の開通時に開業。 * 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。 * 1902年(明治35年)12月28日 - 秋葉馬車鉄道線(馬車鉄道・後の静岡鉄道秋葉線)が駅前に乗り入れ。 * 1914年(大正3年)1月12日 - 中遠鉄道線(後の静岡鉄道駿遠線)の袋井新駅が開業。 * 1959年(昭和34年)10月14日 - 鉄筋平屋駅舎に改築。 * 1962年(昭和37年)9月20日 - 秋葉線の新袋井駅が廃止。 * 1967年(昭和42年)8月28日 - 駿遠線の袋井駅が廃止。 * 1984年(昭和59年)1月21日 - 貨物の取扱を廃止。 * 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。 * 1992年(平成4年)11月14日 - 自動改札機を導入。 * 2007年(平成19年) * 6月 - JR東海と袋井市の間で南北自由通路の新設、駅舎橋上化の協議開始に向けた覚書を締結する〔 、Page20、袋井市発行〕〔袋井駅南北自由通路の新設と駅舎の改築 〕 * 8月 - 国とJR東海間で駅舎改築に向けた費用負担協議を開始。これに伴い、袋井市とJR東海との工事協定について締結を延期する〔、Page14、袋井市発行〕。 * 2008年(平成20年)3月1日 - TOICAのサービス開始。 * 2009年(平成21年)6月1日 - 自由通路の整備及び管理に関する要綱が国土交通省より示され、これを受け、JR東海と袋井市の協議が再開される〔平成22年6月定例会(第1号)本文 、原田英之市長発言による〕。 * 2014年(平成26年)11月30日 - 橋上駅舎、南北自由通路完成〔。南北自由通路は『どまん中通り〔袋井宿が東海道五十三次のどまん中であることから。〕』、北口は『秋葉口〔静岡鉄道秋葉線から。〕』、南口は『駿遠口〔静岡鉄道駿遠線から。〕』の愛称が付けられている〔袋井駅南北自由通路等の愛称が決まりました 袋井市、2014年3月17日付、2014年12月11日(木)閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「袋井駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|