|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 補助 : [ほじょ] 1. (n,vs) assistance 2. support 3. aid 4. auxiliary ・ 助 : [すけ] (n) assistance ・ 計 : [けい] 1. (n,n-suf) plan ・ 計量 : [けいりょう] 1. (n,vs) measurement 2. computation ・ 量 : [りょう] 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity ・ 単 : [ひとえ, たん] 【名詞】 1. one layer 2. single ・ 単位 : [たんい] 【名詞】 1. (1) unit 2. denomination 3. (2) credit (in school) ・ 位 : [くらい] 1. (n,n-adv,suf,vs) grade 2. rank 3. court order 4. dignity 5. nobility 6. situation 7. throne 8. crown 9. occupying a position 10. about 1 1. almost 12. as 13. rather 14. at least 15. enough to 1
補助単位(ほじょたんい)は物理単位の区分の一種であるが、この言葉には、2通りの全く異なる意味がある。 #日本の旧計量法で用いられていた「補助計量単位」のこと。 #国際単位系(SI)で用いられていた「SI補助単位」のこと。 ==補助計量単位== 1つ目の意味は、基本となる単位の分量・倍量単位のことである。この場合は、補助計量単位(ほじょけいりょうたんい)ともいう。これは、1993年以前の日本の計量法(旧計量法)で使用されていた用語である。旧計量法では、計量単位を基本単位、誘導単位(組立単位のこと)、補助計量単位に分類していた。補助計量単位には、接頭語を付けた単位(ミリメートル、ミリグラムなど)のほか、固有の名称を持つ10の整数乗倍の単位(ミクロン、ヘクタールなど)、その他の単位(分、時、絶対温度など)が含まれていた。現在の計量法では、単位を分類することはせず、全てを「計量単位」としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「補助単位」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|