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設樂 隆一(したら りゅういち)は、現知的財産高等裁判所所長(平成26年6月就任)である〔http://www.ip.courts.go.jp/aboutus/syotyo/index.html〕。数多くの知財紛争を取り扱い、最近においてはシャープの「IGZO」訴訟において商品の原材料名は商標登録できないと判断し、シャープの当該略称の独占使用権を認めない旨の判決を言い渡した〔http://www.sankei.com/west/news/150225/wst1502250038-n1.html〕〔http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/25/news107.html〕。 == 略歴 == 1979年 東京地方裁判所判事(知的財産権部) 1983年 秋田家庭・地方裁判所大館支部 1989年 東京地方裁判所判事(知的財産権部) 1990年 大阪地方裁判所判事 1993年 東京地方裁判所判事(知的財産権部) 1997年 浦和地方・家庭裁判所判事 2001年 東京地方裁判所判事(知的財産権部) 2005年 東京地方裁判所判事(知的財産権部・部総括) 2008年 東京高等裁判所判事 2009年 新潟地方裁判所所長 2011年 東京高等裁判所判事(民事部・部総括) 2013年 知的財産高等裁判所判事(部総括) 2014年 知的財産高等裁判所所長 ==著作== 共著 * 2008年5月「知的財産関係訴訟」(リーガル・プログレッシブ・シリーズ)〔http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009345288-00〕 == 外部リンク== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「設樂隆一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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