|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 講談 : [こうだん] 【名詞】 1. story-telling ・ 講談社 : [こうだんしゃ] 【名詞】 1. Koudansha (publisher) ・ 社 : [やしろ] (n) shrine (usually Shinto) ・ 現 : [げん] 1. (pref) present 2. current ・ 現代 : [げんだい] 1. (adj-no,n-adv,n) nowadays 2. modern times 3. present-day ・ 現代新書 : [げんだいしんしょ] (n) a series of paperbacks published since 1964 by Kodansha ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新書 : [しんしょ] 【名詞】 1. new book 2. 17 x 11 cm paperbook book ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
講談社現代新書(こうだんしゃげんだいしんしょ,英:Kodansha's new library of knowledge)は、講談社が発行する教養新書のシリーズ。1964年4月創刊。 野間省一の署名のある「『講談社現代新書』の刊行にあたって」(1964年4月)では、「教養は万人が身をもって養い創造すべきものであって、一部の専門家の占有物として、ただ一方的に人々の手元に配布され伝達されうるもの」ではなく、「万人の内奥から発した真正の教養への芽生えが放置」されている。このようなわが国の現状を憂慮されなければならい事態におかれている。「講談社現代新書」は、「この事態の克服を意図して計画された」ものであると宣言している。 == 沿革 == 初期は安倍能成、武者小路実篤、池田潔などの教養型著書が多く、岩波新書・中公新書に遅れをとっていたが、1970年代半ばに、板坂元『考える技術・書く技術』、渡部昇一『知的生活の方法』などのヒットをきっかけに、入門書(ノウハウもの)やハウツーものにも力を入れるようになり、ブランド・イメージと方向性が固まった。 かつては、カバーの角を10枚切り取って講談社に郵送すると特製ブックカバーがもれなく返送されてくるサービスがあったが、現在では行われていない。2014年4月に創刊50周年を迎えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「講談社現代新書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|