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軍人勅論 : ミニ英和和英辞書
軍人勅論[ぐんじん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍人 : [ぐんじん]
 【名詞】 1. military personnel 2. soldier 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [みことのり, ちょく]
 【名詞】 1. imperial decree 2. imperial edict
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

軍人勅論 ( リダイレクト:軍人勅諭 ) : ウィキペディア日本語版
軍人勅諭[ぐんじんちょくゆ]

軍人勅諭』(ぐんじんちょくゆ)は、1882年(明治15年)1月4日明治天皇が陸海軍の軍人に下賜した勅諭である。正式には『陸海軍軍人に賜はりたる敕諭』という。
== 沿革 ==
西周が起草、福地源一郎井上毅山縣有朋‎によって加筆修正されたとされる。下賜当時、西南戦争竹橋事件自由民権運動などの社会情勢により、設立間もない軍部に動揺が広がっていたため、これを抑え、精神的支柱を確立する意図で起草されたものされ、1878年明治11年10月に陸軍卿山縣有朋‎が全陸軍将兵に印刷配布した軍人訓誡が元になっている。
1948年(昭和23年)6月19日教育勅語などと共に、衆議院の「教育勅語等排除に関する決議」および参議院の「教育勅語等の失効確認に関する決議」によって、その失効が確認された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「軍人勅諭」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Imperial Rescript to Soldiers and Sailors 」があります。




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