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『道くさ大王』(みちくさだいおう)は、2000年10月29日から2001年3月25日まで中京テレビで放送された紀行番組・教養番組。全20回。放送時間は毎週日曜 10:55 - 11:25 (JST) 。 == 概要 == 渡辺正行と野々村真と前田麻衣子が一般参加の子供たちを連れて東海3県各地でロケを敢行していた番組である。テレビゲームなどの遊びに慣れ切っている現代っ子たちに、自分たちが住む街の中で様々な体験をしてもらおうというのがこの番組の根底コンセプトにあった〔番組公式サイトトップページの番組紹介文からの参考。〕。 放送開始当初は渡辺たちが毎回各地の遊戯施設・カルチャー教室・模型店・駄菓子屋などを見て回り、訪れた先で昔ながらの竹とんぼ作りや三味線弾きなどに挑戦していた。また、店の簡単な手伝いをさせてもらったり、店主もしくは施設の職員が出題する教養クイズに挑戦したりもしていた。この当時はグルメ情報番組的な要素も入り混じっていて、毎回必ずその町の料理店も散策ルートに入れては店の料理に舌鼓を打っていた。実際、番組放送当時に存在していた公式サイトには、渡辺たちが訪れた店の詳細情報が毎回のように掲載されていた。 年明けの2001年1月7日放送分からはグルメ情報番組的な要素が無くなり、替わって渡辺たちが子供たちとともに地引き網漁・キムチの自作・定食屋のメニュー考案に挑戦するようになるなど料理番組的な要素が強くなっていった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道くさ大王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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