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『達磨大助事件帳』(だるまたいすけじけんちょう)は、1977年(昭和52年)10月13日から1978年(昭和53年)5月11日にテレビ朝日で放送された時代劇。中村梅之助主演。全29回。 == 概要 == 昼行灯の同心・達磨大助は普段は同僚にばかにされているが、実は切れ者。奉行・筒井和泉守の命を受け、密かに捜査して難事件を解決する。 大助の武器はとても小さなサイズの十手で、これを悪人に投げつける、”投げ十手”を得意とする。番組の最後は達磨に目を入れながら「今日の達磨は○○ダルマ」という決めせりふを口にしつつ歌う。その口火は密偵たちが切る場合がほとんどだが、第3話のようにそれ以外の人物(ここでは助けた子供)が口火を切ることもある。用意される達磨は通常は1体だが、回によっては2~3体と複数用意されることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「達磨大助事件帳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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