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【名詞】 1. hook 2. quotation mark
鉤・鈎 (かぎ、こ、こう、はり、ち、はぜ) は、先が曲がった棒状の、もっぱら金属製の器具である。曲がった部分を何かに引っ掛けて使う。フック ()。もっぱら「かぎ」と読むが、分野によっては他の読みをする。 ==鉤の例== * 「かぎ」と読むもの * 手術用器具。組織を引っかけて牽引するのに用いられる。 * 漁具。魚類や貝類などを捕獲するのに用いられる。 * 武器の種類。長い柄の先が曲がっており、敵に引っ掛けることができる。 * 鉤縄 - 先に鉤を結わった縄。 * 鉤針 - 先が曲がった編み物用の針。 * 鉤爪 - 道具ではないが、細長く湾曲した、肉食獣などの爪。 * その他 * 釣り針。「はり」、または古語では「ち」と読む。 * 簾を巻き上げ、掛けて置くための道具。「こ」と読む。 * はぜ。板金を接続するときに折り曲げる部分。「はぜ」と読み、馳とも書く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉤」の詳細全文を読む
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