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銀星囲碁(ぎんせいいご)は、コンピュータ囲碁のプログラム。2002年には初段の認定を受けた。 思考エンジンは北朝鮮の朝鮮コンピューターセンターが開発したKCC囲碁が元となっている。 == 足跡 == *1997年 FOST杯コンピュータ囲碁世界選手権などに「シルバー囲碁 ''Silver Igo''」として出場。ING杯世界コンピュータ囲碁大会では4位となる。 *1998年 FOST杯で6勝1敗の成績で優勝。 *1999年 FOST杯で7勝1敗の成績で優勝。日本棋院より2級の認定を受ける。 *2002年 金島忠九段より初段認定、『世界最強銀星囲碁3』として発売される。 *2003年 世界コンピュータ囲碁大会 岐阜チャレンジ2003を、7勝1敗で優勝。 *2004年 世界コンピュータ囲碁大会 岐阜チャレンジ2004を、9勝1敗で優勝。 *2005年 世界コンピュータ囲碁大会 岐阜チャレンジ2005を、9戦全勝で優勝、3連覇。 *2006年 au携帯端末向け「最強銀星モバイル」を開始。 *:世界コンピュータ囲碁大会 岐阜チャレンジ2006を、9戦全勝で優勝、4連覇、公式戦23連勝を記録。 *2007年 ニンテンドーDS向け『遊んで囲碁が強くなる 銀星囲碁DS』(発売:エレクトロニック・アーツ)が発売される。 *2009年 近年急速に台頭してきたモンテカルロ法による思考エンジンを中盤用に採用した『世界最強銀星囲碁10』が発売される。 *:第3回UEC杯コンピュータ囲碁大会優勝。 *2010年 PlayStation Portable (PSP)向け『銀星囲碁ポータブル』(発売:シルバースタージャパン)が発売される。 *2014年 PlayStation Vita向け『銀星囲碁 ネクストジェネレーション』(発売:シルバースタージャパン)が発売される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀星囲碁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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