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長崎機関区(ながさききかんく)は、長崎県長崎市尾上町の長崎駅に隣接し、長崎本線・佐世保線・大村線・松浦線(現・松浦鉄道西九州線)等で運用される機関車及び気動車が配置されていた日本国有鉄道の機関区である。 本稿では長崎客貨車区と統合後の長崎運転所(ながさきうんてんじょ)についても記述する。 == 歴史 == *1935年(昭和10年)12月25日 - 浦上機関庫が長崎駅隣接地に移転し長崎機関庫となる〔『鉄道省年報. 昭和10年度』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 *1945年(昭和20年)8月9日 - 原爆投下により被災する。 *機関区職員の死者19名、重軽傷者67名に及んだ。慰霊碑が当区の後身である長崎運輸センター構内にある。 *1964年(昭和39年)3月 - 蒸気機関車の配置がなくなり、気動車のみ配置の機関区となる。入換用蒸気機関車は早岐機関区に所属替え。 *1987年(昭和62年)3月1日 - 長崎客貨車区と統合され、長崎運転所となる。 *1999年(平成11年)6月1日 - 長崎鉄道事業部発足に伴い、同部の長崎運輸センターとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎機関区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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