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長沢背稜 : ミニ英和和英辞書
長沢背稜[ながさわはいりょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [せ, せい]
 【名詞】 1. height 2. stature 

長沢背稜 : ウィキペディア日本語版
長沢背稜[ながさわはいりょう]
長沢背稜(ながさわはいりょう)とは東京都埼玉県の境界の一部をなす稜線。正確な定義はないが、雲取山北方の芋木ノドッケから天目山(三ッドッケ)付近までを意味することが多いようである。
この山域としては比較的標高の高い山々が連なる稜線で、多摩川の支流日原川と、荒川の支流浦山川分水嶺をなす。南側は奥多摩、北側は秩父山地の領域に属し、日原川側には沢登りの対象となるが多数ある。また、途中の水松山付近から南に派生した尾根上に天祖山がある。
登山道はある(ただし稜線の南側を巻いている箇所が多い)が、比較的山が深く、距離が長く、山小屋も避難小屋しかないため、歩く人は多くない。冬季には、この山域で最も雪の深い場所であり、過去に遭難事件も起こっている。
==通る山==
芋木ノドッケ側から順に…
*長沢山(1720m)
*水松山(1699.2m)
*滝谷ノ峰(1710m)
*酉谷山(1718.3m)
*七跳山(1651m)
*天目山(三ツドッケ)(1576.0m)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長沢背稜」の詳細全文を読む




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