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『関口宏の東京フレンドパークII』(せきぐちひろしのとうきょうフレンドパークツー)は、1994年4月11日から2011年3月28日まで、TBS系列で毎週放送されたゲームバラエティ番組であり、関口宏の冠番組でもある。 2009年度以外は、毎週月曜日の19時台の枠で放送された。2010年度の放送時間は、月曜日の19:00 - 19:55 (JST)。毎日放送を含めたJNN各局が指定する「青少年に見てもらいたい番組」でもあった〔「青少年に見てもらいたい番組」一覧(2005.2取得) (ウェブアーカイブ、日本民間放送連盟) 〕 〔【MBS】毎日放送 - 青少年に見てもらいたい番組 (2011年8月閲覧)〕 〔 放送と青少年(日本民間放送連盟) 〕 〔民放連による「青少年に見てもらいたい番組 (2010年春Ver)」 | skeeem 〕。 略称は「フレパ」〔収録ウラ話2005.07.04 〕〔収録ウラ話2009.07.30 〕、「フレパー」〔感謝祭&フレパに『渡鬼』メンバー多数出演!(「渡る世間は鬼ばかり」(2002年版)) ページ下のバックナンバー11番〕 〔 (2009.10 TVstation)〕、「TFP2」(Tokyo Friend Park 2の略で、番組ロゴとしても使用されている)。ハイビジョン制作(●年●月から実施。2010年5月31日放送分からは、アナログ放送はレターボックス形式で放送)、字幕放送(2002年4月8日より)。 本番組の前身であり、1992年10月12日から1993年9月20日まで同時間帯で放送されていた『ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク』、そして本番組の放送終了直後に一部放送局で放送されていたミニ番組『後のまつり』についても、本項目で併せて記述する。 == 概要 == 1992年10月12日に、TBSの19時台に設けられたバラエティー枠『ムーブ』の1番組として『関口宏の東京フレンドパーク』がスタート(「開園」)。視聴率は低迷し、1年で「休園」したものの、『ザッツ!・関口宏のPAPAパラダイス』を間に挟み半年後の1994年4月11日に再び現在の番組名で「再開園」を果たした。 体を使うミニゲームをテーマとしたテーマパークと言う体裁のバラエティ番組で、週替わりのゲストが2人のペア(番組末期は、映画やドラマの宣伝を兼ねた3人以上のゲストが出演することが多かった)で登場し、5つのアトラクションに挑戦し、最終コーナー「ビッグチャレンジ」で賞品を獲得するというのが主な番組の流れ。なお登場する際の音楽はほとんど固定だが、2006年3月6日には『魔法戦隊マジレンジャー』のテーマソングが使われていた。 ムーブ時代初期は男性ペアのみの来園であったが、第13回の森脇健児と三浦りさ子が初めての男女ペアでの登場となった。また、初の女性ペアの来園は、第15回の相原勇と千堂あきほの2人である。初の3人での来園は第32回のダチョウ倶楽部である。 番組内では司会の関口宏を「支配人」、渡辺正行を「副支配人」と呼び、ゲーム・ビッグチャレンジでの裁量権は全て関口が持っている。また関口は呼子笛を首から提げており、ゲームのスタート・ゲストや従業員への突っ込み・ハイパーホッケーのパックが飛んだりした時に吹き鳴らす。 一部系列局では不定期ながら再放送を行う場合もある。かつてはキー局のTBS(関東地方)でも土曜と日曜の昼頃を中心に不定期で再放送を行っていて一時期、長期間休止されていたが2009年6月14日に15:30-17:00の枠でスペシャルの再放送をし、再放送が復活した。その後は再び不定期に再放送が行われている。 TBSチャンネルにて、2009年6月1日より、毎週月曜21:00に『ムーブ・東京フレンドパーク』時代の番組が2010年5月10日まで再放送された。2010年3月までは本編終了後、その週の木曜日に地上波で放送予定分の番宣が流れていた(TBS系列局の受信できない地域(直接受信・ケーブルテレビとも受信できない場合のこと)では視聴できない。番組自体休止の場合は番宣の放送はない)。 番組のタイトルロゴ、オープニングテーマ、歴代のセット、CM入りジングル、金貨獲得時・不獲得時BGMと金貨のアニメーション〔ムーブ時代はクリア時「CLEAR! 金貨獲得」、失敗時「×」マークだった。〕、エンディングテーマについては後述するため割愛するが、その他にも初期に変更があった。CM明けBGMとアトラクション開始時BGMについてはハイパーホッケー以外は第1回放送よりスペシャル含めて毎週同じもので固定されていたが、1994年4月初回放送時より使用されていたものが2000年4月10日放送で、その2000年4月より使用されていたものを後述の2005年10月に変更しているため、2度変更された。 TBS系列局のない地域について、レギュラーでの系列外ネットはなかったが、単発で数回放送を行った系列外局が存在する(秋田テレビ)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「関口宏の東京フレンドパークII」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tokyo Friend Park 2 」があります。 スポンサード リンク
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