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関 容子(せき ようこ、生年非公開)は、日本のエッセイスト。 東京都生まれ。1958年日本女子大学国文科卒業。1981年、詩人・堀口大學への聞書き『日本の鶯』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。その後歌舞伎エッセイに転じ、1996年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。 ==著書== *『日本の鶯 堀口大学聞書き』角川書店、1980 のち講談社文庫、岩波現代文庫 2011.1 *『中村勘三郎楽屋ばなし』文藝春秋、1985 のち文庫 *『おもちゃの三味線 白鸚・勘三郎・芥川比呂志』文藝春秋、1989 *『役者は勘九郎 中村屋三代』文藝春秋、1992 のち文庫 *『花の脇役』新潮社、1996 のち文庫 *『芸づくし忠臣蔵』文藝春秋、1999 のち文庫 *『虹の脇役』新潮社、1999 *『歌右衛門合せ鏡』文藝春秋、2002 *『海老蔵そして團十郎』文藝春秋、2004 のち文庫 *『女優であること』文藝春秋、2004 *『新しい勘三郎 楽屋の顔』文藝春秋、2005 *『再会の手帖―また逢いたい男たち』幻戯書房、2007 *『芸談十五代目片岡仁左衛門』篠山紀信共著 小学館 2009 *『舞台の神に愛される男たち』講談社 2012 *『勘三郎伝説』文藝春秋、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「関容子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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