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院庄村(いんのしょうそん)は、岡山県苫田郡にあった村。 現在の津山市院庄、神戸、戸島に当たる。 平成の大合併前の津山市において、中国道、姫新線利用の際の西の入り口となるエリアであった。現在でも中国自動車道では西方から津山市に入る場合、最初のICはこのエリアにある院庄ICである。 ここでは現在の津山市院庄地区についても扱う。 == 沿革 == * 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、西西条郡 院庄村、神戸村、戸島村が合併し、院庄村となる。大字院庄に役場を置く。 * 1900年4月1日 - 西西条郡が西北条郡、東南条郡、東北条郡と合併し、苫田郡となる。 * 1929年2月11日 - 苫田郡津山町、津山東町、西苫田村、二宮村、久米郡福岡村と合併・市制により、津山市となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「院庄村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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