翻訳と辞書 |
隠しコマンド[かくしこまんど]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
隠しコマンド[かくしこまんど] 隠しコマンド(かくしコマンド)とは、コンピュータプログラムに用意されながら、取扱説明書や仕様書には記載されないコマンド(命令・操作)である。 ==概要== 今日では、コンピュータゲームに於ける物が有名だが、古くはコンピュータ製品の一部にも、設計時に用意されながら、諸般の事情によりユーザー(消費者)には公開されていない、非公開・動作未保証のコマンド(関数など)もあった。その一方で、プログラムに仕掛けられたバックドアと呼ばれる、不正な通信に利用される接続経路を利用するためのパスワード等も、この隠しコマンドの範疇に含む事ができよう。(不正利用に関してはバックドアの項を参照のこと) これらは所定の操作を行う事で、本来のプログラム本体の仕様書・取扱説明書には無い機能(イースター・エッグとも呼ばれる隠し要素)を、利用者に提供する事ができるよう作られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「隠しコマンド」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|