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1. (n,vs) exoneration 2. exculpation =========================== ・ 雪 : [ゆき] 【名詞】 1. snow ・ 雪冤 : [せつえん] 1. (n,vs) exoneration 2. exculpation ・ 冤 : [えん] 【名詞】 1. false charge 2. hatred
雪冤(せつえん) #無実の罪を晴らして、身の潔白を明らかにすること。 #大門剛明の推理小説。それを原作としたテレビドラマ。本稿で記述・説明する。 ---- 『雪冤』(せつえん)は、大門剛明による日本の推理小説。 2009年の第29回横溝正史ミステリ大賞で大賞とテレビ東京賞をダブルで受賞した作品でもある。当初の題名は「ディオニス死すべし」。 2010年には、テレビ東京とBSジャパンでテレビドラマ化された。 == あらすじ == 平成5年の夏の初め、京都で殺人事件が起こる。被害者は、あおぞら合唱団に所属する長尾靖之と沢井恵美で、2人とも刺殺されていた。その容疑者として逮捕されたのは、2人が所属する合唱団の指揮者を務める八木沼慎一。慎一は一貫して容疑を否認し、裁判・法廷の場でも無罪を主張するも、最終的には死刑が確定し、慎一は死刑囚となってしまう。 事件発生から15年後の時効寸前、そんな息子の冤罪・無実を訴える慎一の父の悦史の元に、“メロス”と名乗る人物から「自首したい。自分は共犯で、真犯人は“ディオニス”だ」と連絡が入ると同時に、このような告白を受ける。(実際は“ディオニス”について告白を受けるのは菜摘で、内容も「自首できないのはディオニスのせいだ」という表現であって、共犯だと直接言ってはいない。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「雪冤」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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