|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 月 : [つき] 1. (n-t) moon 2. month ・ 月桂 : [げっけい] 【名詞】 1. laurel 2. the moon ・ 桂 : [けい, かつら] (n) (abbr) knight (shogi)
音月 桂(おとづき けい、1980年6月19日〔『宝塚観劇ガイド』宝塚歌劇愛好会、鹿砦社、2007年、180頁〕 - )は、女優、宝塚歌劇団元・雪組トップスター 愛称はKEI(ケイ)。本名は木村 桂(きむら けい)。 埼玉県鴻巣市出身。鴻巣市立鴻巣中学校卒業。所属事務所はLDH。 == 略歴・人物 == 幼少時から習い事に興味があり、バレエを習っていたが転居により中断。 しかし、中学生の時に文月玲のバレエスタジオ開業がきっかけでバレエを再開。間もなく、スタジオの仲間に誘われて宝塚歌劇と出会った。〔宝塚GRAPH「波瀾爆笑!?我が人生」2007年1月号〕中学卒業時、1度目の受験で合格。 1996年、宝塚音楽学校入学。 1998年、宝塚歌劇団に第84期生として入団。入団時の成績は39人中4番〔『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、110頁。ISBN 9784484146010〕。宙組公演『シトラスの風』で初舞台を踏む。同期には白羽ゆり(元雪組トップ娘役)、遠野あすか(元星組トップ娘役)、桐生園加、未涼亜希、麻樹ゆめみ、北翔海莉(星組トップスター)、風莉じん、千琴ひめか(現・はいだしょうこ)などがいる。 1999年1月15日〔、雪組に配属。 同年の『ノバ・ボサ・ノバ』での新人公演をはじめに『バッカスと呼ばれた男』では盗賊団の頭領マンドランの役で本格的な男性的な役に挑戦。その後ベルリン公演に参加。 『猛き黄金の国』で研3(入団3年目)にして早くも新人公演主演に抜擢され、岩崎弥太郎の半生を演じた。以来、雪組の若手スターとして、着実にキャリアを積み上げる。 2007年、『エリザベート』でルキーニを演じた。翌2008年、ショー『ミロワール』のフィナーレでは初のエトワールを務めた。 2007年、世界陸上の開催に合わせて結成された、AQUA5のメンバーに選ばれる。 2007年12月より三井住友VISAカードのイメージキャラクターに就任(先代のイメージキャラクターは元花組男役トップスターの春野寿美礼)。 2009年、旅番組『TAKARAZUKA 旅美写美』のオープニング曲『奇蹟』を担当した。 2010年9月、水夏希の後任として、雪組トップスターに就任。 トップ就任第一作は、『はじめて愛した』(2010年10月13日(水)-2010年10月25日(月) シアター・ドラマシティ) 大劇場お披露目公演は、『ロミオとジュリエット』。(2011/1/1-31 於:宝塚大劇場、2011/2/17-3/20 於:東京宝塚劇場) 就任当初は、相手役となる主演娘役は固定せず不在となっていたが、次作『黒い瞳/Rock on!』(全国ツアー)より、バウ『忘れ雪』などで組んだ舞羽美海を迎える。 2012年5月、雪組の組長であった飛鳥裕の専科異動に伴い、同期の未涼亜希とともに雪組の最上級生の男役になった。同年12月24日〔、「JIN-仁-/GOLD SPARK!- 一瞬を永遠に -」東京宝塚劇場公演千秋楽を最後に退団。 2013年1月に、LDHに所属し、芸能活動を開始〔2013年1月より元宝塚歌劇団雪組トップスター音月桂所属 (LDH公式ページ、2013年1月22日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音月桂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|