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音江環状列石(おとえかんじょうれっせき)は、北海道深川市音江に所在する縄文時代の環状列石群である。別称は、音江環状石籬である。1928年(昭和3年)、北海道指定の史跡に指定され、1956年(昭和31年)12月28日、国の史跡に指定されている。 == 概要 == 稲見山という標高113メートルの台地に構築されている。本遺構は、13号まで確認されているが、元来はもっと多数であったと考えられている。 発掘調査は、1917年(大正6年)に道庁技師が2基の環状列石の内側を調査している。また、1953年(昭和28年)と1955年(昭和30年)にも発掘調査されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音江環状列石」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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