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12cmルフトミーネンヴェルファーM16 : ウィキペディア日本語版 | 12cmルフトミーネンヴェルファーM16
12cmルフトミーネンヴェルファーM16(12cm Luftminenwerfer M16)とは第一次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が使用した迫撃砲である。ルフト(Luft)とは空気のことで、火薬を使わずに圧縮空気の力で砲弾を飛ばす砲である。 圧縮空気の詰まったボンベを使い、一度に11発を発射することが出来た。 1915年11月23日の評価でこの砲はすでに採用されていた10.5cmルフトミーネンヴェルファーM15よりも優秀であると考えられた。100門の砲と50,000発の砲弾が1916年の初めに発注された。年内には280門が完成した、1917年にはさらに930門が生産された。 == 外部リンク ==
* M 16 on Landships
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「12cmルフトミーネンヴェルファーM16」の詳細全文を読む
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