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1972年の広島東洋カープのユニフォームは1963年にフルモデルチェンジされた通称Hマーク(※ 帽子のマークにHマークが採用されていた時代のユニフォーム)ユニフォームの最終形デザインで1972年にマイナーチェンジされたユニフォームを指す。 翌1973年に初代のCマークユニフォームを採用したためこの年で消滅。最終形である当該ユニフォームは便宜上短命ユニフォームとして扱った。 == デザイン == ユニフォームはボタン止め式で色はホーム用が白、ビジター用がグレー。帽子、アンダーシャツ、ベルト、ストッキングの色が紺、スパイクが黒のラインなし。1972年のデザインと前年までのデザインの相違点は以下の通り。 # 帽子のHマークの色がオレンジ色(前年までは白)。 # ホーム用のCARP、ビジター用のHIROSHIMAの胸ロゴ、胸・背番号が紺でオレンジの縁取りに変更(前年まではホーム用は紺のみ、ビジター用は紺で白縁取り)。 # 襟・袖・ズボンのライン配色が中央が紺、両端をオレンジで挟んだものに変更(前年まではホーム用・ビジター用共に紺の太線)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1972年の広島東洋カープのユニフォーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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