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1972年の自転車競技についてまとめる。 == 主なできごと == *エディ・メルクス、自身2度目となる、ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスの同一年度制覇を達成。またツール・ド・フランスでは、ジャック・アンクティル以来となる総合4連覇を達成。 *エディ・メルクス、メキシコシティにおいて、49.431kmのアワーレコードを樹立(10月25日) *ミュンヘンオリンピックスクラッチ(現 男子スプリント)で、ダニエル・モレロンが同大会同種目初の連覇達成。 *松本勝明が、当年に通算1200勝を達成した功績を讃えられ、競輪選手としては史上初となる日本プロスポーツ大賞を受賞。 *後楽園競輪場が休止される(10月29日)。 *ミュンヘンオリンピックより、オリンピック開催年に、同大会と重複する種目がある場合については、世界選手権自転車競技大会では実施されないことになった(1992年のバルセロナオリンピックまで継続)。 *エリック・デ・フラミンク、シクロクロス世界選手権・プロ部門5連覇。 *タマラ・ガルコウチナ、世界選手権・女子個人追い抜き3連覇。 *石田雄彦、松本勝明に次ぐ、競輪選手史上2人目となる通算1000勝達成(5月7日の四日市競輪場)。 *当年より、日本選手権競輪が原則3月開催となる。 *オールスター競輪が3年ぶりに開催される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「1972年の自転車競技」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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