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2005年の映画(2005ねんのえいが)では、2005年(平成17年)の映画分野の動向についてまとめる。 == できごと == *2月2日、ピアース・ブロスナンが『007』シリーズを降板することが発表された。 *2月26日、ゴールデンラズベリー賞が開催され、『キャットウーマン』が最低作品賞を受賞。賞の性質上、普通は監督・俳優は授賞式に現れないが、「キャットウーマン」主演のハル・ベリーは授賞式に出席、受賞スピーチまで行った。 *2月27日、アカデミー賞が開催され、クリント・イーストウッドの『ミリオンダラー・ベイビー』が作品賞を受賞した。 *3月22日、カンヌ国際映画祭において、タルデンヌ兄弟の『ある子供』がパルム・ドールを受賞した。 *6月29日、ウォーレン・クロマティが東京地方裁判所に、『魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE』の公開差し止めの仮処分を配給元のメディア・スーツを相手に申し立てていた。 *6月29日、第13回サンクトペテルブルク映画祭でイッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎らが出演したロシア映画『太陽』がグランプリを受賞した。 *7月6日、映画監督のジョージ・ルーカスが東京都内の記者会見で、スター・ウォーズシリーズのアニメ化、テレビドラマ化の具体案を明らかに。アニメのタイトルは『スターウォーズ/クローンの対戦』だという。 *10月4日、ダニエル・クレイグが次の『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じることが発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「2005年の映画」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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