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前回優勝のラファエル・ナダルと全仏初決勝進出・グランドスラム3大会連続優勝中のロジャー・フェデラーの決勝。両者のグランドスラム決勝初対決。ナダルがフェデラーを倒し2連覇。フェデラーはグランドスラム4大会連続優勝を逃した。 準々決勝ではナダルとノバク・ジョコビッチの公式戦初対決が行われた。この2人が次にグランドスラムのベスト8以下で対戦するのは9年後の2015年全仏オープンのことである。 また後に全米優勝するフアン・マルティン・デル・ポトロの4大大会本戦初出場大会となる。 == シード選手 == # ロジャー・フェデラー ''(準優勝)'' # ラファエル・ナダル (優勝) # ダビド・ナルバンディアン ''(ベスト4, 途中棄権)'' # イワン・リュビチッチ ''(ベスト4)'' # アンディ・ロディック ''(1回戦, 途中棄権)'' # ニコライ・ダビデンコ ''(ベスト8)'' # トミー・ロブレド ''(4回戦)'' # ジェームズ・ブレーク ''(3回戦)'' # フェルナンド・ゴンサレス ''(2回戦)'' # ガストン・ガウディオ ''(4回戦)'' # ラデク・ステパネク ''(3回戦)'' # マリオ・アンチッチ ''(ベスト8)'' # ニコラス・キーファー ''(3回戦, 途中棄権)'' # レイトン・ヒューイット ''(4回戦)'' # ダビド・フェレール ''(3回戦)'' # ヤルコ・ニエミネン ''(1回戦, 途中棄権)''
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「2006年全仏オープン男子シングルス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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