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三陸鉄道36-700形気動車[さんりくてつどうさんりく700がたきどうしゃ]
三陸鉄道36-700形気動車(さんりくてつどうさんりく700がたきどうしゃ)は、三陸鉄道の普通列車用気動車である。 == 概要 == 製造会社は新潟トランシスであり、三陸鉄道では初の簡易バリアフリー車両でもある。 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の影響で、三陸鉄道南リアス線盛駅に留置されていた車両が津波により廃車となったのに伴い、その代替としてクウェートからの支援により3両新造導入された。2013年(平成25年)4月3日に、盛 - 吉浜間の営業運転再開とともに使用開始した。車両側面にはクウェート国への感謝の言葉がアラビア語・英語・日本語で書かれている。 さらに2014年(平成26年)4月の全線運転再開に伴い、北リアス線向けに3両を新造導入し、老朽化した旧型車両を置き換える〔三陸鉄道、お座敷車両など新型5両を投入 - 鉄道コム・2014年1月28日〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三陸鉄道36-700形気動車」の詳細全文を読む
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