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3歳児健診[さんさいじけんしん] 3歳児健診(さんさいじけんしん)は、乳幼児の健康や発育・発達の定期的な健康診断の中で、1歳6ヵ月健診の次に行う健診のことである。正式には、3歳児健康診査という。 == 概要 ==
*小学校就学直前の就学時健康診断を除くと、その最後になるものである。対象は、3歳1ヵ月から4歳未満児である。 *実施場所は、自治体により、保健所(福祉保健センター)、母子保健センターなどになる。 *健診の内容は、幼児期後半の発育として重要なことばの理解や会話の発達状況から、医師による問診、身体計測、視力、聴覚検査、検尿で、他に希望により、子育て相談、歯科健診、栄養相談、フッ素塗布なども行われ、母子手帳を持参する。もし発達上の問題が見つかった場合は、地域の相談センター(たとえば、児童相談所)や医療機関への紹介の手続き行うこととなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「3歳児健診」の詳細全文を読む
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